TTL IC で自作する Atari Pong (1)

去年から ロジック IC をたくさん収集していましたが、そろそろ消費するフェーズかなと思います。冬休みということもあり、Atari のアーケードゲーム Pong を作ろうと考えました。

本稿の題名は「TTL IC で自作する Atari Pong」としましたが、オリジナルの Pong は 74 シリーズの汎用ロジックで組まれているので、サービスマニュアルの回路図を元に製作することにします。サービスマニュアルや回路図は archive.org 等で手に入りますが、このページ(Dan B’s Video Game Tech Page)に清書済みの PDF があるので、参考にさせてもらいます。

製作にあたって設けたルールは以下の通りです。

  • 使用する IC は 74N、74LS (+555) に限る
  • 配線には UEW を使わない
  • チップ部品を使わない

製作にはおおむね 60 個程度の TTL IC を使用しますが、ほとんど手持ちストックの中から揃えることができました。ただし、ストックの都合で、以下の IC は別の IC で代用することにします。

  • 7425 -> 7432 (+7404)
  • 7450 -> 74LS51
  • 74107 -> 7473, 74LS113
  • 9316 -> 74LS161
  • 7483 -> 74LS283

 
ストックから集めた IC

今回は以下のようなユニバーサル基板を調達しました。「新印 8.5CM*20CM」と書かれており、ロジック IC の実装に便利そうです。これ 1枚に 16 個程度の IC が楽に乗せられるので、複数枚を用いてモジュール構成とします。


IC 向けユニバーサル基板

以下次回。

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