DTC143と2SC143

下の写真は、家電製品や電子パーツ屋でよく見かける SC-70 のトランジスタですね。
私の設計でもよく使用しています。

慣れていないと “C143” というマーキングから “2SC143” と誤認しがちですが、
これは ROHM の “DTC143” というデジタルトランジスタです。
(写真は DTC143TSA)

電子パーツ屋でもたまに混同して表示されているくらいありがちな間違いだと思います。

それでは 2SC143 は実在するのかということで、先日「本物」の “2SC143” を手に入れたので紹介します。

写真のように、TO-18 の CAN パッケージのトランジスタです。
#マーキングがないのでちょっと自信が持てませんが・・・


規格表によると、沖電気製、fT=450MHzで高周波増幅・スイッチング用途とのことです。
若い品番の割りになかなかの高性能です。
こっちの C143 はマニアックですね!

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