(お知らせ)
Webページのアドレスが変わりました。
【新】http://eleken.y-lab.org/
前回のつづき。
前回の回路図を修正した結果が以下です。
気になっていたのは、設定したチューニング周波数の経年変化です。
この回路1ヶ月ほどテストしたところ、経年変化もなく 大丈夫そうなので、
Web に記事を書きました。
正直に言うと、ダイオードアレーによるセレクタよりも、
素直に 4066 によるセレクタを使った方が、よりシンプルにできた気がします。
この DSP ラジオ IC(AKC6959)は音声が逆位相で出力される点が問題です。
結局低電圧駆動のOPAMP で片 ch のみ反転の簡単なアンプを作りましたが、
IC 内蔵のオーディオアンプを使えないのが残念です。
内部的に fix できる方法があったりするのでしょうか?