Windows7でファイルのアイコンを変更する

今日は少し怒っています。

GUI シェルがどうしようもないので あまり使う気にならないのですが、
久しぶりに Windows7 を起動しました。

プログラムのソースコードはテキストエディタで開くように設定しているのですが、
拡張子を問わずアイコンが全て同じで見づらいことこの上ないので
ファイルのアイコンを変更しようとフォルダオプションを見ても、設定項目がない…

この OS では、アイコンの変更も対応していないのですね!
昔の Windows でできていたことが、最近の Windows で出来なくなっているので、
痴呆老人を相手にしているがごとく、虚しさとフラストレーションが溜まっていきます。

仕方ないので解決策を検索…
ファイルの種類に関連づけられたアイコンを変更 – Surviveplus.net
というソフトウェアがヒットしました。

インストールすると・・・勝手にデスクトップとスタートメニューにショートカットが作られます(怒)。
ドキュメントもアンインストーラもない、一体どういうつもりなのでしょうか?
アイコンの設定を行うも、エクスプローラには全く反映されません。
こんな中途半端で行儀の悪いソフトウェアは公開しないでほしいものです。

結局、2番目にヒットした
Default Program Editor
というソフトウェアを使うことで、あっさり(でもないですが)アイコンの変更が達成できました。
開発者の方に感謝です。

今日の買い物@14/07/20

*今週
■秋月
・丸ピンICソケット 36P x11 ¥200
破格です。ばらして AVR の ISP ソケットにします。
・タクトスイッチ x10 ¥100
秋月扱いのタクトスイッチはソフトタッチで良いです。
某M店扱いのものなどは安いのですが、硬くて押しづらいのが難点です。
通販だとそこらへんわからないので難しいです。
・板バネICソケット 20P x10 ¥100
・2.0mm ユニバーサル基板(Cタイプ) x3 ¥240
・DCジャック 2.1mm x7 ¥380
・microSD コネクタ x2 ¥280
SD コネクタが在庫切れだったので・・・

*先週くらい
■マルツ
・FUJISOKU 押しボタンスイッチ操作部 x10 ¥600
ZL2506-3PL x10 ¥120

■日米
・ジャンク袋 x1 ¥324
チップ部品が多いので好都合です IC の”同定”は楽しいですね
主な内容: 74LS145 x30, M5218AFP x120, PCM1803 x18, BU4226G-TR x108,
 IMX1 x48, 2SA1424 x13 など
・HD44278P x24 ¥380
 u-Law CODEC
・OP484FSZ x52 ¥450
R2R 高精度OPAMP 今年一番の掘り出し物 後生大事に使おう

昔のトラ技

トランジスタ技術誌は10年来にわたって毎月購読していたのですが、
最近になって買わなくなってしまいました。

雑誌のカラーが変わってしまったように感じます。

その変わりに、昔のトラ技を古本で入手して読んでいます。
温故知新というか、読み応えがあっておもしろく感じます。


改めて見ると昔のトラ技は分厚いです。
最近のトラ技が薄くなってしまったというべきかもしれません。
去年頃から本当に薄くなったものだと感じていたのですが、
比べてみると2倍以上異なりますね!

もっとも、厚い方のページ数の半分以上は広告なのですが・・・
これでは広告ページを減らす「トラ技ダイエット」を施す気にもなりません。

ラッピングツール

ラッピングツールを入手しました。
エブレンの WRAPPET HTシリーズとあります。


写真下がラッピングツール、上がアンラッピングツールです。


ラッピングワイヤは 10 年前に購入したものがありました。


配線にはちゃんとしたラッピングポストを使うべきなのですが、ふつうのピンヘッダでも
試作程度なら大丈夫でしょうか?


説明書が読みづらいのでスキャンしてしまいました。

今日の買い物@秋葉原 2014/06/10

・日米
2色角型LED x50 ¥216
OSコン 6.3V 470uF x5 ¥108
– この値段なら気軽に使用できますね。


チップトランジスタはあるのか聞いてみたら、在庫表を頂きました。

・aitendo(外税)
PLCC の変換基板を買いに行ったはずだったですが・・・
目的物は見あたらない上に、目的外のものを買いすぎてしまいました。
セール中より普段の方が安くないですか?
Raspberry Pi ケース x1 ¥500

 高耐熱テープ x3 ¥500

C100-MB x1 ¥1000
[STN-6204] の基板だけ x5 ¥50
– 水晶と 500 Ω 2連 VR が取れます。

 液晶モジュール 合計¥675

ピッチ変換基板 x2 ¥200
– 入力側デカップリングキャパシタのランドがあるので、SOT-23 な DC-DC の実装にとても役立ちます。

他 ¥30 商品多数

今日のパーツ:SL-2214T (SANYO)

   
そこそこ古い三洋の緑色 2桁7セグLED です。
秋葉原に行く度に少しずつ購入していたら、いつの間にかたくさん集まっていました(笑)

買う人がいないのか、見る度に値下げしていたのです。


この LED も SL-2221 同様、左右線対称のピン配置になっています。
この特徴により配線が楽なので重宝します。


データシートです。

今日のパーツ:SL-2221 (SANYO)

 
そこそこ古い三洋の緑色 2桁7セグ LED です。
この時代の LED は東芝製の方が良く目にしますが、三洋製もまた独特の味がありますね。
フィルタを兼ねた着色プラスチックの外装が綺麗です。

一般的な 2桁7セグ LED とはピンアサインが異なります。

上図は C-552SR のピンアサインですが、左右のデジットで同等の配置になっています。
このため片面基板でのスマートな配線は難しい問題があります。
ユニバーサル基板上でダイナミックドライブ用に配線しようとしたとき、非常に面倒がかかるわけです。
#安価なブレークアウト・ボードがあればといつも思うのですが・・・


上図は SL-2221 のピンアサインです。
中央線対称になっているため、ユニバーサル基板上に一筆書き配線が可能です。
多桁を並べての配線も楽にできるわけです。

東芝 TLG-320 なども同様のピンアサインになっていますが、現行の製品では少ないようです。


データシートです。

今日のパーツ:SHARP MI5L? (9桁LED)

昔の電卓(おそらくSHARP ELSIMATE EL-204 / 1976年)に使われていたと思われる LED です。

下部の端子が 2.54 mm ピッチなので、非常に小型の 9桁 7セグLEDです。
未使用で現存するものは数が少ないのではないかと思います。
こういう「虎の子」LED は使うのに若干の勇気が必要です。

上面カバーはこのようなレンズ構造になっています。


ピン数からわかるように、ダイナミック駆動用に端子が出ています。
カソードコモン、偶数ピンが左から C, DP, A, E, D, G, B, F です。
扱いやすいのですが・・・2度と手に入るものではないので、なかなか使用できずにいます。